サイトを開いたときに「500 Internal Server Error」とだけ表示され、真っ白で何も操作できない状態になると非常に不安かと思います。この記事では、WordPressのプラグイン「Jupiter X Core」に関連してこのエラーが発生した際の解決策を解説します。

500エラーとは何ですか?

「500 Internal Server Error」は、サーバー側で何らかの問題が発生し、Webサイトを正しく表示できなくなったことを示すメッセージです。PHPの切り替えやプラグインの更新、サーバー設定ファイルの不具合などが原因で起こります。

今回のニュースとJupiter X Coreの更新について

NVD(2026年10月28日公表)によると、Jupiter X Coreの旧バージョンには認証回避の脆弱性があるとして注意喚起がなされています。これを修正するためにプラグインを更新した直後、環境の不整合によってエラーが発生することがあります。最新版の4.62.0を利用し、WordPressのバージョンが5.6以上、PHPが7.0以上であることを前提として構築が必要です。

まずサイトの表示を戻すにはどうすればいいですか?

何らかの作業直後にエラーが出た場合は、直前に行った操作を元に戻すのが最も早い解決策です。また、FTPソフトを利用して該当プラグインを一時的に停止させることで表示が戻るか確認してください。作業前には必ずサーバー上の全データのバックアップをお取りください。

  1. Cyberduckを起動し、ロリポップ!のサーバーへ「FTP-SSL(Explicit AUTH TLS)」設定で接続します。※SFTPでは接続エラーになるためご注意ください。
  2. サーバー内の「wp-content/plugins」フォルダを開きます。
  3. 「jupiterx-core」フォルダを右クリックし、「名前を変更」を選択します。
  4. フォルダ名を「jupiterx-core-off」のように変更して保存します。

ロリポップ!マニュアル「Cyberduckの設定方法(Mac)」に従い、アカウント情報はユーザー専用ページの「アカウント情報」から正確な値を確認してください。

プラグインを停止すると何が使えなくなりますか?

Jupiter X Coreはテーマ全体の核となるプラグインです。これを停止すると、Jupiter Xテーマのテンプレートインストール機能や、Elementorで構築しているウィジェット、ヘッダー・フッターの表示が崩れる可能性があります。あくまで一時的な緊急措置としてお考えください。

根本的に直すにはどうしたらいいですか?

表示が戻った後は、サーバーのエラーログを確認して原因を特定する必要があります。FTPでサーバーを確認し、PHPのバージョン設定や、更新したプラグインが最新版(4.62.0)になっているかを再度確認してください。個別の設定環境については、各サーバーやテーマ公式のマニュアルで操作方法を確認してください。

自分で直せない場合はどうすればいいですか?

上記の手順で改善しない場合や、操作に不安がある場合は、無理に設定を触りすぎないようにしてください。サイトを構成する重要なプログラムを触るため、信頼できる専門家やサーバーのサポート窓口へ相談し、対応を依頼することをおすすめします。

出典・参考

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